ウェブで文章を書くということの難しさ~その文章ちゃんと伝わっていますか?~
ブログを書いていくうちにWEBで文章を書くことの難しさに気付きました。
今までと今
私は過去にブログを何度か開設したことがあります。
結果続かなかったのはこの記事でも伝えましたね。
今現在(2018/03/05)、このブログを開設してからまだ1か月経っていません。
ですが、毎日1記事以上の記事をアップしています。
こんなことははじめてです!
学生時代、文章を書くことはどちらかというと得意な方でした。
なにかの発表のときや長期休みの研究レポート、授業の一環でのコラム作成など。
クラスやグループの代表に選ばれることもありました。
しかしそれは現実での文章に限ってのこと。
その文章の対象になる人たちが考えなくても目の前にいるのです。
その点WEBでの文章は違います。
文章を書くときにその文章の対象になるのはどんな人なのか?
まずはそれを考えなくてはなりません。
そのあと、その人たちを想定してちゃんと伝わる文章を書かなくてはならないのです。
それのまあ難しいこと。
この文章ちゃんと伝わってるの?っていうか、私は誰に向けてこの文章を書いているの?
ブログを1か月足らず、その壁にぶつかりました。
壁にぶつかってどうしたか?
WEBでの文章について勉強しようと思いました!
春の迎える前にガーデニングの準備を!とってもいい香りなネメシアの育て方
この記事の苗を買いに行ったあと、車をだしてもらい図書館に連れて行ってもらいました。
なぜ車?と思う人も多いでしょう。
私はある市のはしっこに住んでいます。市の図書館が遠いのです!電車かバスに乗らなければなりません。学生時代も1度しか図書館に行ったことがありません。(高校生の頃、友だちと学習室でテスト勉強をするため)
それに今は↑の記事にもあるように、私は広場恐怖症でまだバスや電車に乗れません。
なので行ったのは私の住んでいる隣の市の図書館。
こっちの方が近くて家から自転車で10分かからずに行くことができます。
とはいっても、日差しの強い(とても天気が良く、春のように暑かった)中、30分も苗を選んでいた私には自転車を10分乗る体力はもうありませんでしたので、父に車を出してもらったのです。
市が違ったので借りたことがなかったのですが、近隣の市なら借りれるんですね~。はじめて知りました。
というよりも図書館ではじめて本を借りました!
3週間も借りれるとのことで6冊も借りてきました!
今回はこの1番上にある
ウェブでの<伝わる>文章の書き方 岡本 真
を読んだのでレビューをしたいと思います。
ウェブでの<伝わる>文章の書き方 のレビュー
この本はウェブで文章を書くということに対する基本的なことが書かれています。
「そんなことわかってる」と思うところも多いのですが、
意外とわかっていても実際にはできていない、ということはよくあることです。
そんな確認作業のためにも読んでおいて損はない一冊ではないでしょうか。
ウェブで文章を書く際のテクニックを例文とともに教えてくれます。
- お知らせ
- イベント告知
- SNS
などといった良く使われるであろうシチュエーションの例文です。
伝えるではなく伝わることがWEBで文章を書くことの大切な点だと教えてくれました。
これはほんとうに大切です。
自分勝手に文章を書いても顔の見えないネットの世界では誰にも伝わりません。
誰に何が伝わる。それがとても大切なのです。
この本を読み、伝わることの大切さ。そして伝えることの難しさがよくわかりました。とてもわかりやすく、ページ数も多くないので読みやすい本です!
さいごに
あとの5冊も読んでまたレビュー記事を書きたいと思います。
まとめて紹介の方がいいかな?
私の文章誰かに伝わってるでしょうか?
では、今回はここまで!