花粉症に悩まされている方におすすめの対策・解決方法5選
今年も花粉症の季節が来ますね・・・
はやい人はもう鼻にきてるんじゃないでしょうか?
かくいう私も、最近鼻水がとまらなくなってきました。
今回は花粉症対策についてかこうと思います。
そもそも花粉症とは
花粉症(かふんしょう、英: hay fever、pollen allergy、pollen disease、医: pollinosis または pollenosis)とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。
人によっては1年を通してアレルギーがでることもありますよね。
私は3月頃~6月前頃までアレルギーがでます。
有名なのはスギ花粉やブタクサなどでしょうか?
病院で自分がどの花粉のアレルギーを持っているのか確認して、その時期に備えるのもいいかもしれません。
花粉症対策
花粉症の時期は鼻や目がつらいですよね。
そんなときどうしたらいいか、さまざまな方法を紹介します。
すぐにできること
家にあるもので対策
マスクをする
まずはこれですよね。家に1つはあるのではないでしょうか?
なくてもすぐに手に入りますね。
メガネやサングラスをする
結構これで変わります。
マスクにサングラス姿を想像すると・・・
不審者にしかみえないですね!
しかもこのイラストみたいに不審者に見えないか周りを気にして、キョロキョロして逆に不審者感が増しそうですね。
花粉症に効くツボを押してみる
合谷(ごうこく)
親指と人差し指の付け根にあるツボです。
首から上の症状全般に効きます。
頭痛がするとき、鼻水がでるとき、鼻づまり、目のかゆみや顔のむくみなど。
万能なツボですね。とりあえず押しておきましょう。
コンビニやドラッグストアに行く
マスクが家にないとき、目がかゆくて目薬は欲しいとき。
コンビニやドラックストアはだいたい家の近くにあるので便利ですね。
ドラッグストアに売っている鼻水、鼻づまりにおすすめの薬を紹介します。
ドラッグストアで「鼻水、鼻づまりに効く薬下さい!」
と言って出してもらったのがこれです。
カプセルタイプのお薬です。
個人的な感想ですが、結構効きます!
もうどうしようもない・・・というとき以外はこれをのんでいます。
病院に行く
薬をだしてもらう
やはり病院に行くのが一番ですね。
アレルギーのきつくなる時期になると、耳鼻科でお薬をだしてもらっています。
病院だと自分の症状や体質に合ったお薬をだしてもらえるので安心です。
注射をする
こちらは効果絶大です。
病院でアレルギーの注射をしてもらった年とそうでない年では全然アレルギーの症状の出方が違います。
毎年アレルギーで鼻も目も頭も辛すぎる・・・という方や、
マスクができない職場などで働いている人にはおすすめです。
まとめ
近年、花粉症になる人が増えてきているといいます。
ひどいときは、頭痛で動けないようになることもあるくらいです。
たかが花粉症、されど花粉症。辛いときは無理をしないで病院に行ってくださいね。
それでは今回はここまで!