冷めていないでロマンティックに生きようぜ
不意に思ったこと。
なんだかロマンが足りないなあ。
例えば、
忠犬ハチ公は飼い主を待っていたわけじゃなくてエサをもらいに行っていただけ。
悪い言い方をすれば冷めた考え。それが正解だという風潮。
あんまり好きじゃないのは私だけでしょうか?
もうすこしロマンを持って生きていたいと私は思います。
ハチ公だって飼い主を待っていた、でいいじゃないですか。
エサをもらいに行っていたのも事実でしょう。
でも、待つには体力だって必要なんですから、待つ過程でお腹を満たしていた。
そんな考えじゃだめなんでしょうか?
もうひとつ、少し前に流行った「はい論破」
この言葉で強制的に話を切り上げようとするのもどうかと思うんです。
人は理性があり、感情があり。
そんな中で話の折り合いをつけていく「話し合い」が大切だと思っています。
「はい論破」は言いっぱなしでお互いに意見を聞き合うという部分が欠如してしまっているのではないかと感じてしまいます。
「効率的に考えて」「理論上」「実際には」
それが事実なこともわかっています。
でももっと感情的な部分で、時代錯誤だといわれても人情を大切にしていきたいです。
世界がロマンで溢れかえりますように。
それでは今回はここまで!